カーアクション映画トランスポーター2の紹介
トランスポーター2はカーアクションや格闘アクションのある娯楽映画。監督ルイ・レテリエ、脚本・製作はリュック・ベッソン。リュック・ベッソンはフランスの映画監督、脚本家、プロデューサーであの南仏マルセイユが舞台の「TAXi」シリーズを手がけています。あの「TAXi」シリーズも面白かったですね。
前作のトランスポーターでは主人公のフランク・マーティンが黒いBMW735をに乗り、依頼の「荷物」は東洋の美女(スー・チー)でコート・ダジュールを舞台に展開しましたが、トランスポーター2の設定では舞台はアメリカのフロリダ。車はアウディーのA8 6.0 クワトロで依頼の荷物は6歳の男の子になっています。
元イギリス特殊部隊という経歴を持つ運び屋フランク・マーティンのトランスポーターとしての信条は1. 契約厳守 2. 名前は聞かない 3. 依頼品を開けない であるが、こういうルール設定はストーリーを面白くさせる方法であるかもしれないですね。
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トランスポーター2は娯楽カーアクション映画なので、ストーリーは単純で実際にはありえなさそうなシーンが多く、突っ込みどころ満載である。たとえば、格闘シーンなんかはジャッキーチェンのカンフー風ですし、爆弾の処理も普通ではありえない方法だし、A8が飛んで建物に飛び込んだり、ラストの飛行機での空中回転はまわりすぎって感じ。でもまあそんなの気にせず笑って見ろということかもしれませんね。
悪役の殺し屋にはこれまたモデル体型の美女が出てくる。そういえば「TAXI」でもそういう美女が出てきます。その美女の殺し屋ローラはかっこよく現れ、襲撃していく。とても鮮やかでかっこよくストーリーは進行していきます。
があくまで主人公はフランク。事故が起こったときに「大丈夫か」と声をかけたり、子供に接する仕草とか彼の人間くさい演技が面白さを倍加させます。またカーアクションでは彼のドライビングテクニックが光っています。ラストがちょっとあっけなかったのでもう一ひねり欲しかったところもありますが…。
非常にテンポが速く、アクション続きなのでストーリーはあまり考えずスカッとしたいのならおすすめの映画といえるでしょう。
トランスポーターではBMW735が出てきましたが、トランスポーター2でもさまざまな車が出てきます。アウディがトランスポーター2でスポンサーとなっているので、ジェイソン・ステイサムが乗っているアウディA8 6.0 クワトロはW型12気筒エンジンを搭載。アウディA3 スポーツバック 3.2 クワトロも登場する。
ランボルギーニムルシエラゴがクライマックスで登場します。ランボルギー社はアウディの傘下にあるのでトランスポーター2にも出てきたのでしょう。(でもムシエラゴをつぶすなんてなんということを)
不思議なことにトランスポーター2に出てくるアウディA8 6.0 クワトロはどんなに激しいカーアクションをしていてもキズ1つついていません。隣のビルに飛び込んだり、車ごと飛んで爆弾を外したりしたら着地のショックでバンパーやドアにキズぐらい付くと思うのですが、そこは娯楽映画らしくスポンサー様の車が傷ついたところは見せないということなのでしょう。
次作はどんな車が出てくるのでしょうか?設定から考えるとフランス車は軽いし、アメ車は性能がいまいち、日本車はステータスがないし、やっぱりベンツあたりがいいかも。
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